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『偏差値30台からの難関大学合格の手順』
久保田幸平【著】 青春出版社 今回は、「本文フォーマットデザイン」を担当させていただきました。 青春出版社といえば、私も受験生の頃にお世話になった 「試験に出る英単語」や「試験に出る英熟語」を思い出します。 「シケタン」「シケジュク」とか「デルタン」「デルジュク」とか呼んでました。 語源や派生語を覚えることで、連想ゲームのように、 たくさん覚えることができたので、とても役に立った。 もう40年前のことだが、今でも覚えているのでスゴイことだ。 今回の本は、『偏差値30台からの難関大学合格の手順』というタイトル。 まず著者の経歴が面白い。高1の時に、進路調査で「プロレスラー」と書き、退学。 定時制高校に転校して、格闘技の練習に打ち込みながら、様々なアルバイトを経験。 2浪した後に早稲田大学人間科学部に入学。「教育の道へ進む」と決意して、 早稲田大学大学院教育学研究科社会学科に進学。 現在は、大学受験塾・学内予備校・資格予備校の講師。 高等学校非常勤講師。行政書士試験合格。 ……実に「劇的」に人生を変えてきた人だ。 恵まれた環境ではない所から、「どうやって」この上昇気流に乗ったのか? 気になる方は、是非読んでみていただきたい。 (目次から) 第1章「誰でも難関大学を目指せる」と私が言う理由 〜偏差値20アップも夢じゃない!〜 第2章 勉強が苦手な人ほど「やってはいけない勉強法」を知っておけ 〜確実に学力をつけるツボ〜 第3章 難関大学に合格する「学力爆上げ」の方法 〜〝心がまえ〟から〝授業〟〝テスト〟の活用法まで〜 第4章 プロが見極めた! 合格を勝ち取れる参考書 〜何を選ぶかで勝敗が10割決まる〜 #
by watagawa_k
| 2023-05-25 17:04
| カバーデザイン
『新装版 民度革命のすすめ』 紺野大介【著】 フォルドリバー【発行】飯塚書店【発売】 日本人で唯一、清華大学と北京大学という中国トップ2校の教授を務めた著者が、 雑誌『選択』誌上に連載した憂国のエッセイ50回を1冊にまとめた。 2011年に東邦出版より2011年に刊行された書籍の復刻版です。 今回も、新装版の装丁デザインを担当しました。 2011年といえば、東日本大震災、原発停止による電力不足等があり 日本は危機的状況だったが、あれから干支が一周した現在の卯年2023年。 経済は、歴史的「円高」だった当時から、一転して歴史的「円安」に。 新型コロナ「パンデミック」の危機から、やっと抜き出たものの、 急激な物価上昇についていけない人々の疲労感は、ハンパなく、重い。 世界は、戦争や紛争が絶え間なく続くばかりで、平和は遠く霞んで見える。 少子化は、さらに加速して「未来」は重くなるばかり…と、 途方に暮れそうになってくるが、2011年には「なでしこがW杯優勝」、 2023年は「WBCで侍ジャパンが優勝」という特別な年になっている。 日本が世界と対峙するための、良き手本を見せてくれたと思う。 スポーツだけではなく、文化も、経済も、政治も、科学も…、 あらゆる分野で、奮闘していることだろう。全ては、これからだ。 何度も逆境を跳ね除けてきた日本の歴史を思い出しながら、 不屈のメンタルを持って「輝ける未来が来る」と今も信じる。 現在の若者は、何を思って、何を「選択」して行くのだろうか? 著者の「日本人へ」の熱いメッセージは、届くだろうか? 日本民族が、ブレずにしっかり未来へ進むために、 今、あらためて読んでおくべき本だと感じます。
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by watagawa_k
| 2023-04-26 15:33
| カバーデザイン
『終活の新常識! 聞いてビックリ「あの世」の仕組み』
松原照子【著】 実業之日本社 13万部超のベストセラーの新装再編集版が出版されます。 前作に続き装丁デザインを担当しました。 著者は、自身のブログで東日本大震災の被災エリアを細かく当てたことで 話題となり、注目された松原照子さんです。 とかく重く暗くとらえられがちな死後の世界ですが、この方が語られると 明るく親しみの感じられる存在に思えてきて、癒されます。 読めば、「あの世にいる大切な人とつながる方法」を知ることができ、 メッセージを受け取ることもできる身近な世界なのだと気づかされます。 私も年齢を重ねるごとにどんどん「あの世」のことが気になっていきます。 その度に、何度も何度も読み返したくなる本です。 ※この本は、2016年刊『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』 (東邦出版)を底本に一部加筆・修正再編集されたものです。
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by watagawa_k
| 2023-01-29 15:34
| カバーデザイン
昨年は、11月から12月にサッカーワールドカップがあったので いつもとは全く違う年末の過ごし方をしたように思う。 フランスとアルゼンチンの決勝戦は、本当に美しい試合だった。 歴史に残る名勝負として、永く語られるべき試合になった。 サッカーとスポーツの素晴らしさを改めて感じた。 夢中になれることがあるのは、本当に幸せなことだが、 ウクライナの事や、コロナの事は、やはりいつでも頭から離れない。 2023年が、どうか穏やかで、平和な日常が世界に戻るように願っている。 イラストは、卯年と縁の深い「住吉大社」の「反橋」を描きました。 反橋は、渡るだけで「お祓い」になると言われています。 #
by watagawa_k
| 2023-01-07 21:39
日本代表は、惜しくもクロアチアに延長+PK戦の末、敗れたが ドイツ、スペインを破ってのグループリーグ1位通過は、 日本中をサッカーの話題で包み込んで、大いに盛り上げた。 それにしても今大会は、PKの明暗が印象的。 「イングランド VS フランス」の勝敗を分けたのも、ケインのPKだったし。 PKは、GKとの駆け引き、技術力、メンタル…、「決定力そのもの」ではある。 日本が、ベスト8以上を勝ち上がるには今後、必要不可欠な要素なので PK失敗の貴重な経験を、次回以降のチャレンジに活かしてほしいものだ。 何よりW杯の大舞台、緊張感MAXの中で「蹴る勇気」を心から讃えたい。 それから「決定力」には、「技術力、メンタル、パワー」以上に 「スピード」が、今大会でもいっそう際立ったと感じる。 日本代表では、三苫薫、前田大然、浅野拓磨、伊東純也らは 世界で通用することを、あらためて証明したと思う。 そして、世界では、やはりキリアン・エムバペだろう。 スピード、技術力、メンタル、パワー等…全てが傑出していて、 複数のディフェンダーに囲まれても、打開・突破してゴールに直結させる。 「フランス VS アルゼンチン」決勝が本当に楽しみだ。 フランスで、思い出したのは、以前サッカー本で 「フランスの育成はなぜ欧州各国にコピーされるのか」 という分厚い本の装丁デザインをしたのを思い出した。 著者の綿密な取材の成果は、圧巻。今、再評価してほしい本です。 エムバペも育成の名門「クレールフォンテーヌ国立研究所」 INFクレーヌフォンテーヌ(男子サッカー部門)の出身らしい。 所属するパリ・サンジェルマンは、メッシやネイマールもいるから、 決勝戦の結果に関わらず、リーグ・アンは注目の的だろう。 そして、今後はさらに「育成大国フランス」に注目が集まりそうだ。 #
by watagawa_k
| 2022-12-16 21:24
| スポーツ
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